33PM112|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論局所解剖と経穴正中神経・尺骨神経・腱板・広背筋・足少陰経
正中神経が支配する皮膚領域にあるのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
指先の経穴と末梢神経の皮膚支配を対応させる問題です。商陽は示指橈側の爪甲根部にあり、正中神経の知覚領域に含まれます。
解説
正中神経は手掌側の母指、示指、中指、環指橈側半と、それらの指先背側を主に支配します。商陽は示指橈側の爪甲根部に位置するため、正中神経の皮膚支配領域に該当します。
指先では掌側・背側、橈側・尺側によって支配神経が異なるため、経穴の取穴位置まで含めて判断します。
選択肢の確認
1.少商:誤り。少商は母指橈側の爪甲根部にありますが、本問の区分では表在性橈骨神経領域として扱います。
2.少衝:誤り。少衝は小指橈側の爪甲根部にあり、主に尺骨神経領域です。
3.関衝:誤り。関衝は環指尺側の爪甲根部にあり、主に尺骨神経領域です。
4.商陽:正しい。商陽は示指橈側の爪甲根部にあり、正中神経の皮膚支配領域なので正しいです。
覚えるポイント
- 正中神経は手掌側の橈側3指半を支配する。
- 商陽は示指橈側の爪甲根部。
- 指先問題では橈側・尺側まで確認する。