33PM102第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

東洋医学概論四診・弁証・治療法舌質・表裏・六経・難経六十九難・補法

舌質の色でみられるのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

舌診で、舌質と舌苔のどちらを観察しているかを区別する問題です。紫は舌そのものの色であり、黒・黄・白は主に舌苔の色として扱います。

解説

舌質は舌体そのものを指し、淡白、淡紅、紅、絳、紫などの色調を観察します。紫舌は気血の運行不良や瘀血、寒凝、熱盛などを示す手掛かりになります。

一方、白苔、黄苔、灰苔、黒苔は舌苔の色として病邪の寒熱や深浅を判断します。したがって舌質の色は紫です。

選択肢の確認

  • 1.紫:正しい。紫は舌質にみられる色であり正しいです。

  • 2.黒:誤り。黒は一般に黒苔として舌苔の色を表します。重い寒証または熱証などでみられます。

  • 3.黄:誤り。黄は黄苔として舌苔の色を表し、主に熱証を示します。

  • 4.白:誤り。白は白苔として舌苔の色を表し、表証や寒証などでみられます。

覚えるポイント

  • 舌質の色は淡白・淡紅・紅・絳・紫。
  • 舌苔の色は白・黄・灰・黒。
  • 舌質は正気や気血、舌苔は邪気や胃気をみる。

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