33AM79|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
リハビリテーション医学運動器・脳性麻痺・歩行姿勢人工骨頭置換術後・脳性麻痺・MMT・重心
膝関節伸展の徒手筋力テストで、被検者を側臥位にして評価するのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、徒手筋力テスト、MMTにおける重力を除いた肢位が問われています。
MMT2は、重力を除いた状態で関節運動が可能なレベルです。
解説
膝関節伸展は大腿四頭筋の筋力を評価します。通常、重力に抗して膝を伸ばせるかどうかを確認します。
MMT2は、重力を除けば全可動域の運動が可能な状態です。膝関節伸展を重力の影響を除いて評価するため、被検者を側臥位にして膝を伸展させます。
MMT1は筋収縮は触知できるが関節運動は起こらない状態です。MMT3は重力に抗して全可動域動かせる状態です。MMT4は中等度の抵抗に抗して運動できる状態です。
ひっかけポイント
MMT2は重力を除いた肢位で評価します。側臥位という言葉が出たらMMT2を考えます。
選択肢の確認
1.MMT1
誤り。
MMT1は筋収縮は触知できるが、関節運動が起こらない状態です。側臥位で全可動域の運動を確認する段階ではありません。
2.MMT2
正しい。
MMT2は重力を除けば全可動域の運動が可能な状態です。膝関節伸展では側臥位で評価します。
3.MMT3
誤り。
MMT3は重力に抗して全可動域運動できる状態です。側臥位ではなく、重力に抗する肢位で評価します。
4.MMT4
誤り。
MMT4は重力に抗し、さらに中等度の抵抗にも耐えられる状態です。側臥位で評価する段階ではありません。
覚えるポイント
- MMT0は収縮なしです。
- MMT1は収縮のみ触知できます。
- MMT2は重力を除けば運動可能です。
- MMT3は重力に抗して運動可能です。
- MMT4は抵抗に抗して運動可能です。