33AM77|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
リハビリテーション医学運動器・脳性麻痺・歩行姿勢人工骨頭置換術後・脳性麻痺・MMT・重心
脳性麻痺の病型で最も多いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、脳性麻痺の病型分類と頻度が問われています。
脳性麻痺で最も多い病型は痙直型です。
解説
脳性麻痺は、出生前後から乳幼児期までに生じた非進行性脳病変に基づく運動・姿勢の障害です。
病型には、痙直型、アテトーゼ型、失調型、混合型などがあります。このうち最も多いのは痙直型です。痙直型では筋緊張亢進、腱反射亢進、はさみ脚歩行などがみられることがあります。
アテトーゼ型では不随意運動、失調型では協調運動障害やふらつきが中心になります。
ひっかけポイント
脳性麻痺の病型で最多は痙直型です。痙縮、腱反射亢進、はさみ脚歩行と結びつけます。
選択肢の確認
1.アテトーゼ型
誤り。
アテトーゼ型ではゆっくりした不随意運動がみられますが、脳性麻痺の病型で最も多いものではありません。
2.痙直型
正しい。
痙直型は脳性麻痺で最も多い病型です。筋緊張亢進や腱反射亢進が特徴です。
3.失調型
誤り。
失調型では運動失調やバランス障害がみられますが、最も多い病型ではありません。
4.混合型
誤り。
混合型は複数の病型の特徴を併せ持つものですが、最多ではありません。
覚えるポイント
- 脳性麻痺は非進行性脳病変による運動・姿勢の障害です。
- 病型で最も多いのは痙直型です。
- 痙直型では筋緊張亢進と腱反射亢進が重要です。
- アテトーゼ型は不随意運動、失調型は協調運動障害で整理します。