32PM94|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
東洋医学概論未病・神・奇恒の腑未病・狭義の神・女子胞
衝脈・任脈・督脈のすべてと密接な関係にある奇恒の腑の機能はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、奇恒の腑と奇経八脈の関係が問われています。
衝脈、任脈、督脈は、生殖、月経、妊娠などと深く関係します。これらすべてと密接に関係する奇恒の腑として、女子胞を考えます。
解説
奇恒の腑には、脳、髄、骨、脈、胆、女子胞などがあります。
女子胞は、月経、妊娠、出産に関係する器官として考えます。女子胞は衝脈、任脈、督脈と密接に関係し、特に衝脈と任脈は月経や妊娠に重要です。
したがって、衝脈・任脈・督脈のすべてと密接な関係にある奇恒の腑の機能として最も適切なのは「月経を主る」です。
ひっかけポイント
衝任督と女子胞が出たら、月経・妊娠・生殖を考えます。
選択肢の確認
1.月経を主る。
正しい。
女子胞は月経、妊娠、出産に関係する奇恒の腑です。衝脈、任脈、督脈と密接に関係します。
2.肢体を支える。
誤り。
肢体を支える機能は骨や筋と関係します。女子胞の機能としては不適切です。
3.情報を伝達する。
誤り。
情報伝達という表現は神経系や経絡の機能を連想しますが、衝脈・任脈・督脈と密接な奇恒の腑の機能としては月経が適切です。
4.生命活動を主宰する。
誤り。
生命活動を主宰するという表現は心の神や広義の神などと関係します。女子胞の代表的機能ではありません。
覚えるポイント
- 奇恒の腑には脳、髄、骨、脈、胆、女子胞があります。
- 女子胞は月経、妊娠、出産に関係します。
- 衝脈、任脈、督脈は生殖・月経と関係します。
- 衝脈と任脈は特に月経調節で重要です。