32PM124|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論要穴・五兪穴・絡穴・郄穴五兪穴・下合穴・絡穴・郄穴・八会穴
手関節横紋から最も遠いのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、前腕部の要穴が手関節横紋から何寸にあるかを比較します。
手関節横紋から最も遠いのは、肺経の郄穴である孔最です。
解説
肺経の郄穴は孔最で、手関節横紋から上方7寸にあります。
大腸経の絡穴は偏歴で、手関節横紋から上方3寸にあります。心包経の経金穴は間使で、手関節横紋から上方3寸です。三焦経の経火穴は支溝で、手関節背側横紋から上方3寸です。
したがって、選択肢の中で手関節横紋から最も遠いのは、上方7寸の孔最、つまり肺経の郄穴です。
ひっかけポイント
前腕の要穴では、3寸にある穴が多いです。孔最は7寸なので最も遠いと判断できます。
選択肢の確認
1.肺経の郄穴
正しい。
肺経の郄穴は孔最で、手関節横紋から上方7寸にあります。選択肢の中で最も遠いです。
2.大腸経の絡穴
誤り。
大腸経の絡穴は偏歴で、手関節横紋から上方3寸にあります。孔最より手関節に近いです。
3.心包経の経金穴
誤り。
心包経の経金穴は間使で、手関節横紋から上方3寸にあります。最も遠いものではありません。
4.三焦経の経火穴
誤り。
三焦経の経火穴は支溝で、手関節背側横紋から上方3寸にあります。孔最より近位ではありません。
覚えるポイント
- 肺経の郄穴は孔最です。
- 孔最は手関節横紋から上方7寸です。
- 偏歴、間使、支溝は手関節横紋から上方3寸で整理します。
- 前腕の要穴は「何寸上か」で比較します。