46AM22|第46回 第2種ME技術実力検定試験 過去問
波長が最も長いのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題では、電磁波の波長の順序が問われています。
電磁波は、波長が短いほどエネルギーが高く、波長が長いほど周波数とエネルギーが低くなります。
波長の短い順に並べると、代表的には次の順です。
γ線 → X線 → 紫外線 → 可視光線 → 赤外線 → マイクロ波 → ラジオ波
したがって、この中で波長が最も長いのは ラジオ波です。
解説
電磁波では、波長、周波数、エネルギーの関係をまとめて覚えることが重要です。
波長が短い電磁波は、周波数が高く、エネルギーも高くなります。
γ線やX線は波長が短く、医療では放射線診断や核医学などと関連します。
一方、マイクロ波やラジオ波は波長が長い電磁波です。
医療分野では、MRIのRFパルス、高周波治療、通信などでラジオ波領域の知識が関係します。
この問題の選択肢では、γ線、紫外線、赤外線、マイクロ波、ラジオ波の順に比較すると、ラジオ波が最も波長が長いと判断します。
ひっかけポイント
「マイクロ波」は名前に「マイクロ」が入るため短そうに見えますが、電磁波全体の中では赤外線より長波長側です。さらにラジオ波はマイクロ波よりも長波長です。
選択肢の確認
1.γ線
誤り。
γ線は電磁波の中でも特に波長が短く、エネルギーが高い放射線です。この選択肢群の中で最も長波長ではありません。
2.ラジオ波
正しい。
ラジオ波は、マイクロ波よりもさらに波長が長い電磁波です。選択肢の中では波長が最も長いため正答です。
3.マイクロ波
誤り。
マイクロ波は赤外線より波長が長いですが、ラジオ波よりは短い領域です。最も長いものとしては不適切です。
4.赤外線
誤り。
赤外線は可視光線より長波長ですが、マイクロ波やラジオ波よりは短波長です。最も長い波長ではありません。
5.紫外線
誤り。
紫外線は可視光線より短波長で、赤外線、マイクロ波、ラジオ波よりも波長が短い電磁波です。
覚えるポイント
- 電磁波の波長の短い順は、γ線 → X線 → 紫外線 → 可視光線 → 赤外線 → マイクロ波 → ラジオ波です。
- 波長が短いほど、周波数とエネルギーは高くなります。
- 波長が長い代表は、ラジオ波です。
- 医療では、X線、γ線、赤外線、マイクロ波、ラジオ波を装置や検査法と結びつけて覚えます。