44AM9第44回 第2種ME技術実力検定試験 過去問

Ⅰ 基礎的知識MEの基礎となる医学的知識感染・免疫・公衆衛生/感染経路・ワクチン

空気感染するのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、感染経路のうち空気感染する疾患を選ぶ力が問われています。

空気感染で特に重要なのは、麻疹、水痘、結核です。第2種MEでは、感染対策とセットで覚えると得点につながります。

解説

感染経路には、接触感染、飛沫感染、空気感染、血液媒介感染などがあります。

空気感染は、非常に小さい飛沫核が空気中に長く浮遊し、それを吸い込むことで感染する経路です。通常の飛沫感染より広がりやすく、感染対策として空気予防策が重要になります。

麻疹は感染力が非常に強く、空気感染する代表的な疾患です。医療現場では、免疫の確認や隔離対応が重要です。

手足口病や伝染性紅斑は主に飛沫感染・接触感染が中心です。B型肝炎や後天性免疫不全症候群は、主に血液・体液を介して感染します。

ひっかけポイント
飛沫感染と空気感染は混同しやすいです。空気感染の代表は「麻疹・水痘・結核」とまず覚えます。

選択肢の確認

1.麻疹
正しい。
麻疹は空気感染する代表的な疾患です。感染力が非常に強く、医療機関では空気予防策が必要になります。

2.手足口病
誤り。
手足口病は、主に飛沫感染、接触感染、糞口感染で広がります。空気感染の代表疾患ではありません。

3.B 型肝炎
誤り。
B型肝炎は主に血液や体液を介して感染します。針刺し事故や血液曝露への対策が重要であり、空気感染ではありません。

4.伝染性紅斑(りんご病)
誤り。
伝染性紅斑はヒトパルボウイルスB19による感染症で、主に飛沫感染や接触感染で広がります。空気感染の代表ではありません。

5.後天性免疫不全症候群
誤り。
後天性免疫不全症候群はHIV感染によって起こります。HIVは主に血液、性行為、母子感染などで伝播し、空気感染はしません。

覚えるポイント

  • 空気感染の代表は麻疹・水痘・結核です。
  • 飛沫感染は咳やくしゃみのしぶきで広がります。
  • 接触感染は手指や環境表面を介して広がります。
  • B型肝炎やHIVは主に血液・体液を介する感染です。
  • 医療現場では感染経路に応じた予防策を選ぶことが重要です。

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