109Q083第109回 薬剤師国家試験 過去問

アフタ性口内炎に用いられる一般用医薬品に含まれる有効成分はどれか。1つ 選べ。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

アフタ性口内炎用の一般用医薬品には、口腔粘膜へ局所使用する副腎皮質ステロイドとしてトリアムシノロンアセトニドが用いられます。

解説

トリアムシノロンアセトニドは炎症性サイトカイン産生などを抑え、口内炎の発赤、腫脹、痛みを軽減します。口腔用軟膏や貼付剤として患部へ局所適用する製品があります。ステロイド名が並んでいても、すべてが一般用のアフタ性口内炎薬として使われるわけではありません。感染性口内炎などでは適さない場合があるため、症状が長引く、広範囲、反復する場合は受診を勧めます。

選択肢の確認

1.フルオシノロンアセトニド:皮膚疾患などに用いられるステロイドですが、本問の一般用口内炎薬の成分ではありません。
2.トリアムシノロンアセトニド:正答。アフタ性口内炎用の口腔用製剤に配合されます。
3.ベタメタゾン吉草酸エステル:主に皮膚外用の医療用ステロイドとして用いられます。
4.デキサメタゾン酢酸エステル:ステロイド成分ですが、提示された一般用口内炎薬の該当成分ではありません。
5.ヒドロコルチゾン:各種外用剤等に用いられますが、本問の組合せでは選びません。

覚えるポイント

一般用の口内炎治療成分はトリアムシノロンアセトニド。剤形と適用部位まで成分名と結び付けます。

109Q082109Q084
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