118F10第118回 医師国家試験 過去問

社会医学・医療システム公衆衛生疫学・保健統計

我が国で日本人の総人口が減少に転じた時期はどれか。

解答・解説を見る

正解: c

正解

c 2000年代

考え方

我が国の日本人の総人口は、2000年代に減少へ転じたと整理します。
したがって正答は 2000年代です。

なぜ c か

人口動態では、

  • 出生数の減少
  • 高齢化の進行
  • 死亡数の増加

が重なって、日本人の人口は2000年代に減少局面へ入りました。

この問題では、細かい年ではなくどの時代区分かが問われているため、2000年代を選べばよいです。

各選択肢の整理

a 1980年代

まだ人口は減少に転じていません。

b 1990年代

少子化は進んでいましたが、減少へ転じた時期としては早すぎます。

c 2000年代

正解です。
日本人の総人口が減少に転じた時期です。

d 2010年代

すでに減少が進んでいる時期であり、「転じた時期」ではありません。

e 2020年代

さらに後の時期であり、誤りです。

ひっかけポイント

総人口のピーク年や、日本人のみの人口減少開始の細かな年次を混同しやすいですが、この問題は時代区分で答える設問です。

覚えるポイント

日本の人口問題では、

  • 少子高齢化
  • 2000年代に人口減少へ移行

をまず押さえておくと、公衆衛生問題で対応しやすくなります。

関連問題

118F9118F11
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)