34AM99第34回 柔道整復師国家試験 過去問

生理学・運動学呼吸・腎・消化・代謝呼吸生理・呼吸中枢

自発呼吸の中枢が位置するのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

この問題では、自発呼吸の中枢がどこにあるかが問われています。

呼吸の基本リズムは、主に延髄の呼吸中枢でつくられます。

解説

自発呼吸の基本的な調節中枢は延髄にあります。延髄には吸息や呼息に関係する呼吸ニューロン群があり、呼吸のリズム形成に重要です。

橋にも呼吸調節に関係する部位がありますが、選択肢の中で自発呼吸の中枢として最も適切なのは延髄です。

大脳皮質は随意的に呼吸を変えるときに関係しますが、無意識の自発呼吸の中心ではありません。

ひっかけポイント
呼吸、循環など生命維持に重要な中枢は延髄と結びつけて覚えます。

選択肢の確認

1.延髄
正しい。
延髄には呼吸中枢があり、自発呼吸の基本的なリズムを調節します。生命維持に重要な部位です。

2.小脳
誤り。
小脳は運動の協調、姿勢、平衡に関係します。自発呼吸の中枢ではありません。

3.大脳皮質
誤り。
大脳皮質は随意運動や意識的な呼吸調節に関係します。しかし、自発呼吸の基本中枢としては延髄が重要です。

4.視床下部
誤り。
視床下部は自律神経、体温、摂食、内分泌調節などに関係します。自発呼吸の基本中枢ではありません。

覚えるポイント

  • 自発呼吸の中枢は延髄
  • 小脳は運動協調、視床下部は自律神経・内分泌調節。
  • 大脳皮質は随意的な呼吸調節に関係するが、自発呼吸の主中枢ではない。

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