32PM11第32回 柔道整復師国家試験 過去問

関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学生活習慣・がん予防・季節病

受動喫煙の防止について規定しているのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

受動喫煙対策は、健康増進法に規定されています。

多数の人が利用する施設での望まない受動喫煙を防ぐことが重要です。

解説

受動喫煙とは、他人のたばこの煙を吸わされることです。肺癌、虚血性心疾患、脳卒中、乳幼児への悪影響などが問題になります。

健康増進法では、受動喫煙の防止に関する規定が設けられています。学校、病院、行政機関、飲食店など多数の人が利用する施設での喫煙対策が重要です。

環境基本法は環境保全の基本理念を定める法律です。地域保健法は地域保健体制に関係します。ダイオキシン類対策特別措置法はダイオキシン類の規制に関係します。

公衆衛生での注意点
たばこ対策では、喫煙者本人への健康影響だけでなく、受動喫煙による周囲への健康被害を防ぐ視点が重要です。

選択肢の確認

1.環境基本法
誤り。
環境基本法は環境保全の基本的な方針や理念に関する法律です。受動喫煙防止を直接規定する法律としては健康増進法を選びます。

2.健康増進法
正しい。
健康増進法には受動喫煙防止に関する規定があります。多数の人が利用する施設での喫煙対策と関係します。

3.地域保健法
誤り。
地域保健法は、保健所や市町村保健センターなど地域保健体制に関係する法律です。受動喫煙防止の規定としては健康増進法です。

4.ダイオキシン類対策特別措置法
誤り。
ダイオキシン類対策特別措置法は、ダイオキシン類による環境汚染防止に関する法律です。受動喫煙防止の法律ではありません。

覚えるポイント

  • 受動喫煙防止は健康増進法。
  • 受動喫煙は周囲の人の健康にも影響する。
  • 地域保健法は地域保健体制に関係する。
  • 環境基本法やダイオキシン類対策特別措置法と混同しない。

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