72PM099|第72回 臨床検査技師国家試験 過去問
遠心分離機において回転数を 2 倍にすると遠心力は何倍になるか。

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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
遠心力が回転半径と回転数の2乗に比例することを使って計算します。
解説
相対遠心力は、回転半径をr、回転数をnとすると、rとnの2乗に比例します。
回転数を2倍にすると、遠心力の比は2の2乗となります。
2 × 2 = 4
したがって遠心力は4倍です。回転半径が同じという条件を暗黙に確認することが重要です。
選択肢画像の補足
1から5の数値は順に2、4、8、16、32です。
選択肢の確認
1.画像の選択肢 1
誤りです。
この図選択肢は2倍です。遠心力は回転数に単純比例するのではなく、回転数の2乗に比例するため不適切です。
2.画像の選択肢 2
正しいです。
この図選択肢は4倍です。回転数を2倍にすると2の2乗で4倍となります。
3.画像の選択肢 3
誤りです。
この図選択肢は8倍です。回転数の3乗には比例しないため大きすぎます。
4.画像の選択肢 4
誤りです。
この図選択肢は16倍です。2倍の回転数で16倍にはなりません。
5.画像の選択肢 5
誤りです。
この図選択肢は32倍です。回転数の2乗則から外れます。
覚えるポイント
- 遠心力は回転半径に比例します。
- 遠心力は回転数の2乗に比例します。
- 回転数2倍なら遠心力は4倍です。