71AM032|第71回 臨床検査技師国家試験 過去問
コレステロールから生成されるのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
ステロイドホルモンとペプチド・糖蛋白ホルモンを原料で区別します。
解説
コレステロールは副腎皮質ホルモン、性ステロイド、活性型ビタミンDなどの前駆体です。黄体ホルモンであるプロゲステロンは、コレステロールからプレグネノロンを経て合成されるステロイドホルモンです。
成長ホルモンと副甲状腺ホルモンはペプチド、卵胞刺激ホルモンとhCGは糖蛋白ホルモンで、いずれもアミノ酸から合成されます。
選択肢の確認
1.黄体ホルモン
正しい。
黄体ホルモン〈プロゲステロン〉はコレステロール由来のステロイドホルモンです。
2.成長ホルモン
誤り。
成長ホルモンは下垂体前葉から分泌されるペプチドホルモンです。
3.副甲状腺ホルモン
誤り。
副甲状腺ホルモンは副甲状腺主細胞から分泌されるペプチドホルモンです。
4.卵胞刺激ホルモン
誤り。
卵胞刺激ホルモンはα・βサブユニットからなる糖蛋白ホルモンです。
5.ヒト絨毛性ゴナドトロピン
誤り。
ヒト絨毛性ゴナドトロピンは胎盤由来の糖蛋白ホルモンです。
覚えるポイント
- コレステロール由来はステロイドホルモンです。
- プロゲステロンは性ステロイドです。
- FSH・hCGは糖蛋白、GH・PTHはペプチドです。