70AM038|第70回 臨床検査技師国家試験 過去問
ペプチドホルモンはどれか。 2 つ選べ。
2つ選択
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正解: 3・5
正答
3、5
この問題のポイント
ホルモンをペプチド・ステロイド・アミノ酸誘導体に分類します。
解説
カルシトニンと副甲状腺ホルモンはアミノ酸が連なったペプチドホルモンです。水溶性で、細胞膜上の受容体に結合し、細胞内セカンドメッセンジャーを介して作用します。
アルドステロンはコレステロール由来のステロイドホルモンです。アドレナリンとサイロキシンはアミノ酸誘導体ですが、サイロキシンは脂溶性で核内受容体に作用します。
選択肢の確認
1.アドレナリン
誤り。
アドレナリンはチロシン由来のカテコールアミンで、ペプチドではありません。
2.アルドステロン
誤り。
アルドステロンは副腎皮質で合成されるステロイドホルモンです。
3.カルシトニン
正しい。
カルシトニンは甲状腺C細胞から分泌されるペプチドホルモンです。
4.サイロキシン
誤り。
サイロキシンはチロシン由来の甲状腺ホルモンで、ペプチドではありません。
5.副甲状腺ホルモン〈PTH〉
正しい。
副甲状腺ホルモンは副甲状腺主細胞から分泌されるペプチドホルモンです。
覚えるポイント
- カルシトニンとPTHはペプチドホルモンです。
- アルドステロンはステロイドホルモンです。
- アドレナリンとサイロキシンはアミノ酸誘導体です。