R06B18|令和6年度 准看護師試験 過去問
疾病の成り立ちと回復の促進感染症・免疫アレルギー・免疫反応
アレルギーの分類と疾患の組合せで、正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、アレルギーの分類と代表疾患が問われています。
アレルギー性鼻炎は、IgEが関与するⅠ型アレルギーの代表です。
解説
アレルギー反応は、Ⅰ型からⅣ型に分類して理解します。
Ⅰ型アレルギーは即時型アレルギーとも呼ばれ、IgE抗体と肥満細胞が関与します。アレルギー性鼻炎、気管支喘息、蕁麻疹、アナフィラキシーなどが代表です。
Ⅱ型は細胞障害型、Ⅲ型は免疫複合体型、Ⅳ型は遅延型として整理します。接触性皮膚炎はⅣ型アレルギー、糸球体腎炎はⅢ型アレルギーに関連して理解します。
ひっかけポイント
アレルギー性鼻炎、喘息、蕁麻疹、アナフィラキシーはⅠ型とまとめて覚えます。接触性皮膚炎はⅣ型です。
選択肢の確認
1.Ⅰ型アレルギー アレルギー性鼻炎
正しい。
アレルギー性鼻炎はIgEが関与するⅠ型アレルギーです。くしゃみ、鼻水、鼻閉などがみられます。
2.Ⅱ型アレルギー 関節リウマチ
誤り。
関節リウマチは自己免疫疾患で、Ⅱ型アレルギーの代表疾患としては扱いません。Ⅱ型では自己免疫性溶血性貧血などを整理します。
3.Ⅲ型アレルギー 接触性皮膚炎
誤り。
接触性皮膚炎はⅣ型アレルギーの代表です。Ⅲ型は免疫複合体が関与します。
4.Ⅳ型アレルギー 糸球体腎炎
誤り。
糸球体腎炎は免疫複合体が関与するⅢ型アレルギーとして理解します。Ⅳ型では接触性皮膚炎やツベルクリン反応が代表です。
覚えるポイント
- アレルギー性鼻炎はⅠ型アレルギーです。
- Ⅰ型はIgEが関与する即時型です。
- 接触性皮膚炎はⅣ型です。
- 糸球体腎炎はⅢ型として整理します。