R06B133|令和6年度 准看護師試験 過去問
母子看護母子感染・性教育・事故予防母子感染・離乳食
標準的な発育の児において、頭囲と胸囲が等しくなるのはいつか。
解答・解説を見る
正解: 1
正答
1
この問題のポイント
乳幼児の発育では、頭囲と胸囲の変化を覚えておくことが大切です。
出生時は頭囲が胸囲より大きく、1歳頃に頭囲と胸囲がほぼ等しくなります。
解説
新生児は、体に対して頭が大きいのが特徴です。出生時は胸囲より頭囲の方が大きくなっています。
成長とともに胸郭が発達し、胸囲が増えていきます。そして標準的な発育では、1歳頃に頭囲と胸囲がほぼ同じになります。その後は胸囲が頭囲を上回ります。
この知識は、乳幼児健診で発育を評価するときに役立ちます。ただし、実際の観察では、1回の測定値だけではなく、成長曲線に沿って増えているかを確認します。
小児看護のポイント
発育を見るときは、体重、身長、頭囲、胸囲だけでなく、哺乳・食事、睡眠、運動発達、表情、保護者の不安も確認します。
選択肢の確認
1.1歳頃
正しい。
標準的な発育では、頭囲と胸囲は1歳頃にほぼ等しくなります。
2.3歳頃
誤り。
3歳頃には、通常は胸囲が頭囲を上回っています。等しくなる時期としては遅すぎます。
3.6歳頃
誤り。
6歳頃はすでに胸囲が頭囲より大きくなっています。頭囲と胸囲が等しくなる時期ではありません。
4.9歳頃
誤り。
9歳頃は学童期です。頭囲と胸囲が等しくなる時期ではありません。
覚えるポイント
- 出生時は頭囲が胸囲より大きいです。
- 1歳頃に頭囲と胸囲がほぼ等しくなります。
- その後は胸囲が頭囲を上回ります。
- 発育は成長曲線で経過を見ます。
- 数値だけでなく、発達や生活の様子も観察します。