R06B1|令和6年度 准看護師試験 過去問
人体のしくみと働き運動器・体表の基礎人体の方向・基準面
体を左右に等分する面はどれか。
解答・解説を見る
正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、人体の基準面が問われています。
体を左右に等しく分ける面は、正中面です。
解説
人体の方向や位置関係を説明するときには、基準となる面を使います。
正中面は、体の中央を通り、体を左右に等しく分ける面です。左右対称に分けるという点が重要です。
矢状面は、体を左右方向に分ける面の総称です。ただし、必ず左右を等分するとは限りません。正中を通って左右を等分する矢状面を、特に正中面といいます。
水平面は体を上下に分ける面、冠状面は体を前後に分ける面です。
ひっかけポイント
「左右に分ける」だけなら矢状面ですが、「左右に等分する」とあれば正中面を選びます。
選択肢の確認
1.矢状面
誤り。
矢状面は体を左右方向に分ける面ですが、必ず左右を等分するとは限りません。左右に等分する面は正中面です。
2.水平面
誤り。
水平面は体を上部と下部に分ける面です。左右に等分する面ではありません。
3.冠状面
誤り。
冠状面は体を前方と後方に分ける面です。左右に等分する面ではありません。
4.正中面
正しい。
正中面は体の中央を通り、左右に等しく分ける面です。
覚えるポイント
- 正中面は体を左右に等分します。
- 矢状面は体を左右方向に分ける面です。
- 水平面は上下に分けます。
- 冠状面は前後に分けます。