34AM35|第34回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
基礎医学病理学循環障害・炎症・免疫
形質細胞に分化するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、免疫細胞の分化と働きを確認します。
抗体を産生する形質細胞へ分化するのはB細胞です。
解説
B細胞はリンパ球の一種で、抗原刺激を受けると活性化し、形質細胞へ分化します。
形質細胞は大量の抗体を産生します。抗体は免疫グロブリンとも呼ばれ、病原体や毒素に結合して無力化したり、免疫反応を助けたりします。
T細胞は細胞性免疫や免疫調節に関係します。マクロファージは貪食や抗原提示に関係します。NK細胞はウイルス感染細胞や腫瘍細胞の排除に関係します。
ひっかけポイント
B細胞は抗体、T細胞は細胞性免疫、マクロファージは貪食・抗原提示、NK細胞は自然免疫で整理します。
選択肢の確認
1.B細胞
正しい。
B細胞は抗原刺激を受けると形質細胞に分化し、抗体を産生します。形質細胞の由来として正しいです。
2.T細胞
誤り。
T細胞は細胞性免疫や免疫応答の調節に関係します。形質細胞に分化して抗体を産生する細胞ではありません。
3.マクロファージ
誤り。
マクロファージは貪食や抗原提示を行います。形質細胞に分化する細胞ではありません。
4.NK細胞
誤り。
NK細胞は自然免疫に関係し、ウイルス感染細胞や腫瘍細胞を攻撃します。形質細胞には分化しません。
覚えるポイント
- B細胞は形質細胞に分化します。
- 形質細胞は抗体を産生します。
- T細胞は細胞性免疫に関係します。
- マクロファージは貪食と抗原提示が重要です。