33PM94|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
東洋医学概論治療法鍼灸・按摩・湯液
東洋医学の治療法に関する説明で最も適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、東洋医学の治療法である鍼、灸、按摩、湯液の基本を確認します。
特に直接灸は、艾を皮膚上に直接置いて燃焼させる方法です。
解説
灸治療は、艾を燃焼させて温熱刺激を与える治療法です。
直接灸では、艾を皮膚上に直接置き、燃焼させます。熱刺激を局所に与える方法であり、間接灸とは区別します。
湯液療法では証を考えて処方を決めますが、問診だけでなく望診、聞診、問診、切診を総合して証を立てます。そのため、選択肢4は「問診で導かれた証」と限定している点が最も適切とはいえません。
ひっかけポイント
直接灸は艾を皮膚上に直接置きます。湯液療法の証は問診だけでなく四診を総合して判断します。
選択肢の確認
1.古法按摩の解釈の術は、現在の軽擦法に相当する。
誤り。
古法按摩の術式と現代の手技分類は単純に対応しません。解釈の術を現在の軽擦法に相当するとする説明は不適切です。
2.一般的に鍼治療で使用する鍼は銀鍼である。
誤り。
現代の鍼治療では、一般にステンレス製の鍼が広く使用されます。銀鍼が一般的という説明は不適切です。
3.直接灸は艾を皮膚上に置いて燃焼する方法である。
正しい。
直接灸は、艾を皮膚上に直接置いて燃焼させる方法です。灸法の基本として正しい説明です。
4.湯液療法は問診で導かれた証によって決定される。
誤り。
湯液療法では証に基づいて処方を考えますが、証は問診だけでなく四診を総合して判断します。問診のみで決定するという表現は不十分です。
覚えるポイント
- 直接灸は艾を皮膚上に直接置いて燃焼します。
- 鍼治療では現在、ステンレス鍼が一般的です。
- 湯液療法では四診を総合して証を立てます。