33PM104第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

経絡経穴取穴法同身寸・骨度・部位

肩周囲部、鎖骨の肩峰端と肩甲棘の間の陥凹部にある経穴はどれか。

解答・解説を見る

正解: 3

正答

3

この問題のポイント

この問題では、肩周囲部の経穴である巨骨の部位を確認します。

「鎖骨の肩峰端」と「肩甲棘」の間の陥凹部という表現が重要です。

解説

巨骨は手の陽明大腸経の経穴で、肩周囲部、鎖骨の肩峰端と肩甲棘の間の陥凹部に取ります。

肩関節周囲の経穴は、肩髃、肩貞、臑会、巨骨などが混同しやすい領域です。巨骨は肩の上方で、鎖骨肩峰端と肩甲棘の間のくぼみを確認して取穴します。

完骨は側頭骨乳様突起周囲、京骨は足外側、腕骨は手の小指側にある経穴です。

取穴のポイント
肩上部の骨性指標である鎖骨肩峰端と肩甲棘を確認し、その間の陥凹部を巨骨として押さえます。

選択肢の確認

1.完 骨
誤り。
完骨は胆経の経穴で、側頭骨乳様突起の後下方に取ります。肩周囲部の鎖骨肩峰端と肩甲棘の間にある経穴ではありません。

2.京 骨
誤り。
京骨は足の太陽膀胱経の原穴で、足外側に取ります。肩周囲部の経穴ではありません。

3.巨 骨
正しい。
巨骨は肩周囲部、鎖骨の肩峰端と肩甲棘の間の陥凹部に取ります。問題文の部位に一致します。

4.腕 骨
誤り。
腕骨は手の太陽小腸経の原穴で、手の小指側にあります。肩周囲部の経穴ではありません。

覚えるポイント

  • 巨骨は鎖骨肩峰端と肩甲棘の間の陥凹部に取ります。
  • 巨骨は手の陽明大腸経の経穴です。
  • 完骨は頭部、京骨は足部、腕骨は手部にある経穴です。

関連問題

33PM10333PM105
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)