33PM101|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
経絡経穴取穴法同身寸・骨度・部位
足背、第1・第2中足骨間、中足骨底接合部遠位の陥凹部にある経穴はどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、足背にある足の厥陰肝経の経穴を確認します。
「第1・第2中足骨間」「中足骨底接合部遠位の陥凹部」という表現から、太衝を判断します。
解説
太衝は足の厥陰肝経の原穴です。
部位は、足背、第1・第2中足骨間で、中足骨底接合部遠位の陥凹部に取ります。足背で第1・第2中足骨の間をたどり、骨が合流する手前のくぼみを確認するのが取穴の基本です。
行間も同じ肝経の経穴ですが、第1・第2足指間、みずかきの近くにあります。蠡溝は下腿内側、中封は足関節前内側にあるため、足背の第1・第2中足骨間の陥凹部とは異なります。
取穴のポイント
足背の第1・第2中足骨間で、骨の接合部の遠位にあるくぼみは太衝です。肝経の原穴としても重要です。
選択肢の確認
1.蠡 溝
誤り。
蠡溝は足の厥陰肝経の絡穴で、下腿内側に取る経穴です。足背の第1・第2中足骨間にある経穴ではありません。
2.行 間
誤り。
行間は足の厥陰肝経の経穴で、第1・第2足指間のみずかき近くに取ります。第1・第2中足骨間の中足骨底接合部遠位の陥凹部ではありません。
3.太 衝
正しい。
太衝は足背、第1・第2中足骨間、中足骨底接合部遠位の陥凹部に取ります。足の厥陰肝経の原穴です。
4.中 封
誤り。
中封は足関節前内側にある足の厥陰肝経の経穴です。足背の第1・第2中足骨間に取る太衝とは部位が異なります。
覚えるポイント
- 太衝は足背、第1・第2中足骨間に取ります。
- 太衝は足の厥陰肝経の原穴です。
- 行間は第1・第2足指間、太衝は中足骨間の陥凹部として区別します。