32PM120第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問

リハビリテーション・生活支援高齢者リハビリテーションサルコペニア・運動補助

ロコモ度テストで、高さ40 cmの椅子から両脚での起立が可能であった被検者に対して次に行わせる動作はどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正答

4

この問題のポイント

この問題では、ロコモ度テストに含まれる立ち上がりテストの進め方を確認します。

立ち上がりテストでは、台の高さと両脚・片脚の条件を変えて、下肢筋力を評価します。

解説

ロコモ度テストの立ち上がりテストでは、まず高さ40 cmの台から両脚で立ち上がれるかを確認します。

40 cmの台から両脚での起立が可能であれば、次は同じ高さの台から片脚で立ち上がれるかを確認します。これにより、より高い下肢筋力やバランス能力を評価できます。

閉眼、速く立つ、ダンベルを持つといった方法は、ロコモ度テストの標準的な次の手順ではありません。

ひっかけポイント
立ち上がりテストは、速さや重りではなく、台の高さと両脚・片脚の条件で評価します。

選択肢の確認

1.閉眼で立ち上がらせる。
誤り。
ロコモ度テストの立ち上がりテストでは、40 cm両脚起立が可能な場合に閉眼で行うのではありません。

2.先ほどよりも速く立ち上がらせる。
誤り。
立ち上がりテストは速度を競う検査ではありません。次に行うのは片脚での起立です。

3.両手にダンベルを持って立ち上がらせる。
誤り。
負荷を追加する検査ではありません。安全性の面からも、標準的な進め方ではありません。

4.片脚で立ち上がらせる。
正しい。
高さ40 cmの椅子から両脚で立ち上がれた場合、次は同じ高さから片脚で立ち上がれるかを確認します。

覚えるポイント

  • ロコモ度テストには立ち上がりテストが含まれます。
  • 40 cm両脚起立ができたら、次は40 cm片脚起立を確認します。
  • 立ち上がりテストは、台の高さと片脚・両脚条件で下肢筋力を評価します。

関連問題

32PM11932PM121
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)