32AM7|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
衛生・公衆衛生・関係法規感染症・環境衛生感染症法・感染対策
感染症法における5類感染症の特徴として最も適切なのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、感染症法における5類感染症の位置づけを確認します。
感染症法では、感染力や重篤性、社会的対応の必要性に応じて分類が異なります。
解説
5類感染症は、国民や医療関係者が発生動向を把握し、感染拡大の予防に役立てるべき感染症です。
代表的には、インフルエンザなど、発生状況の監視が重要な感染症が含まれます。1類感染症のような極めて危険性の高い疾患とは位置づけが異なります。
ひっかけポイント
1類、2類、3類、4類、5類は名前が似ています。5類は「発生動向の把握」がキーワードです。
選択肢の確認
1.致命率が高く危険な疾患
誤り。
致命率が高く危険性が極めて高い感染症は、主に1類感染症の特徴として考えます。5類感染症の特徴としては不適切です。
2.特定の職業への就業で集団発生を起こす疾患
誤り。
特定の職業への就業を通じた集団発生への対策は、5類感染症の代表的な特徴ではありません。
3.動物、飲食物を介して感染する疾患
誤り。
動物、飲食物、環境などを介した感染が問題となるものは、5類感染症の特徴として最も適切とはいえません。
4.発生動向を把握すべき疾患
正しい。
5類感染症は、発生状況を継続的に把握し、感染症対策に役立てることが重要な感染症です。
覚えるポイント
- 5類感染症は、発生動向を把握すべき感染症です。
- 1類感染症は、危険性が極めて高い感染症として整理します。
- 感染症法の分類は、キーワードで対応づけて覚えます。