32AM6|第32回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
衛生・公衆衛生・関係法規関係法規保健医療福祉関連法規
精神障害者が入院する場合に家族等の同意を得て行うのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、精神科入院形態のうち、家族等の同意が関係する入院を確認します。
医療関係法規では、本人の同意があるか、家族等の同意が必要か、行政判断によるかを分けて覚えます。
解説
精神科入院には、任意入院、医療保護入院、措置入院、応急入院などがあります。
医療保護入院は、本人の同意が得られない場合でも、精神保健指定医の診察により入院が必要と判断され、家族等の同意があるときに行われる入院形態です。
任意入院は本人の同意による入院です。措置入院は自傷他害のおそれがある場合に行政が関与します。
ひっかけポイント
「本人の同意」「家族等の同意」「都道府県知事などの行政判断」を区別すると、精神科入院形態の問題は解きやすくなります。
選択肢の確認
1.措置入院
誤り。
措置入院は、自傷他害のおそれがある精神障害者について、行政判断により行われる入院です。家族等の同意によって行う入院ではありません。
2.応急入院
誤り。
応急入院は、急速を要し、通常の入院手続きが困難な場合に一時的に行われる入院です。家族等の同意を得て行う代表的な入院ではありません。
3.医療保護入院
正しい。
医療保護入院は、本人の同意が得られない場合に、精神保健指定医の診察と家族等の同意に基づいて行われる入院です。
4.任意入院
誤り。
任意入院は、本人の同意に基づく入院です。家族等の同意を中心に行う入院形態ではありません。
覚えるポイント
- 任意入院は本人の同意による入院です。
- 医療保護入院は、本人同意が得られない場合に家族等の同意が関係します。
- 措置入院は、自傷他害のおそれがある場合に行政が関与します。