34PM113|第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論取穴法・体表指標同身寸・骨度・胸腹背部の指標
神庭穴と眉間の中点との長さはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、頭顔面部の骨度法と、神庭穴の位置関係が問われています。
眉間の中点から前髪際までは3寸、神庭は前髪際の上方5分にあります。
解説
神庭は督脈の経穴で、前正中線上、前髪際の上方5分に取ります。
眉間の中点から前髪際までの長さは3寸です。神庭はそこからさらに上方5分にあるため、眉間の中点から神庭までの長さは次のように考えます。
眉間の中点から前髪際まで = 3寸
前髪際から神庭まで = 5分
合計 = 3寸5分
したがって、正答は3寸5分です。
単位変換のポイント
1寸は10分です。5分は0.5寸に相当します。3寸と5分を合わせて3寸5分と読みます。
選択肢の確認
1.5分
誤り。
5分は前髪際から神庭までの距離です。眉間の中点から神庭までの全体の長さではありません。
2.1寸5分
誤り。
1寸5分では、眉間の中点から前髪際までの3寸を含められていません。神庭までの距離としては短すぎます。
3.2寸5分
誤り。
眉間の中点から前髪際までは3寸であり、さらに神庭は前髪際上方5分です。2寸5分では不足します。
4.3寸5分
正しい。
眉間の中点から前髪際まで3寸、前髪際から神庭まで5分です。合計して3寸5分となります。
覚えるポイント
- 神庭は前正中線上、前髪際の上方5分にあります。
- 眉間の中点から前髪際までは3寸です。
- 3寸 + 5分 = 3寸5分です。
- 頭顔面部の経穴は、前髪際、眉間、正中線を基準に整理します。