34AM30第34回 はり師・きゅう師国家試験 過去問

生理学生殖・睡眠・神経筋性周期・レム睡眠・α運動ニューロン

性周期において卵胞期に起こるのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

この問題では、性周期のうち卵胞期に起こる変化が問われています。

卵胞期はエストロゲンの作用が中心で、子宮内膜が増殖して厚くなります。

解説

性周期は大きく、卵胞期、排卵期、黄体期に分けられます。

卵胞期では、卵胞が発育し、エストロゲン分泌が増加します。エストロゲンは子宮内膜を増殖させ、子宮内膜の肥厚を起こします。

排卵後の黄体期では、プロゲステロンの分泌が増加し、基礎体温が上昇します。受精卵の着床は、排卵後に受精が成立してから起こる現象です。

ひっかけポイント
卵胞期はエストロゲン、黄体期はプロゲステロンです。基礎体温上昇は黄体期に起こります。

選択肢の確認

1.受精卵の着床
誤り。
受精卵の着床は、排卵後に受精が成立し、胚が子宮内膜へ到達してから起こります。卵胞期の代表的な現象ではありません。

2.子宮内膜の肥厚
正しい。
卵胞期には卵胞が発育し、エストロゲン分泌が増加します。エストロゲンの作用で子宮内膜が増殖し、肥厚します。

3.基礎体温の上昇
誤り。
基礎体温の上昇は、排卵後の黄体期にプロゲステロンの作用で起こります。卵胞期の代表的な変化ではありません。

4.プロゲステロン分泌の増加
誤り。
プロゲステロン分泌は排卵後の黄体期に増加します。卵胞期では主にエストロゲンが重要です。

覚えるポイント

  • 卵胞期はエストロゲンが中心です。
  • 卵胞期には子宮内膜が増殖し、肥厚します。
  • 黄体期はプロゲステロンが中心です。
  • 基礎体温上昇は黄体期に起こります。
  • 着床は排卵、受精の後に起こります。

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