33AM50|第33回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
臨床医学各論眼科・精神・皮膚・感染症緑内障・パニック発作・アトピー性皮膚炎・抗酸菌
緑内障について正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、緑内障の病態と視野障害の特徴が問われています。
緑内障は視神経が障害され、視野が徐々に欠けていく疾患です。中高年の失明原因として重要です。
解説
緑内障では、眼圧上昇や視神経の脆弱性などにより視神経が障害されます。初期には周辺視野から障害されることが多く、中心視野は比較的保たれやすいため、自覚しにくいことがあります。
進行すると視野狭窄が進み、最終的には失明に至ることがあります。したがって、早期発見と継続治療が重要です。
硝子体の初期変化を主とする病気ではありません。視神経が障害されないという記述も誤りです。
ひっかけポイント
緑内障は視神経障害です。初期から中心視野が障害されるのではなく、周辺視野障害が目立ちやすいです。
選択肢の確認
1.初期の変化は硝子体に起こる。
誤り。
緑内障の本質は視神経障害と視野障害です。硝子体の初期変化が中心ではありません。
2.初期から中心視野が障害される。
誤り。
緑内障では初期には周辺視野が障害されやすく、中心視野は比較的保たれます。そのため自覚が遅れやすいです。
3.視神経は障害されない。
誤り。
緑内障では視神経が障害されます。視神経乳頭の陥凹拡大なども重要です。
4.中高年の失明の原因として最も多い。
正しい。
緑内障は中高年の失明原因として非常に重要です。早期発見と眼圧管理が必要です。
覚えるポイント
- 緑内障は視神経障害です。
- 初期は周辺視野障害が目立ちやすいです。
- 中心視野は初期には保たれやすく、自覚が遅れます。
- 中高年の失明原因として重要です。