32PM126|第32回 はり師・きゅう師国家試験 過去問
経絡経穴概論奇穴・安全取穴・現象脚気八処・肺損傷リスク・循経感伝
循経感伝現象と関係しないのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
この問題は「循経感伝現象と関係しないもの」を選ぶ問題です。
循経感伝現象は、経絡に沿って感覚や皮膚変化が伝わるようにみられる現象として扱われます。
解説
循経感伝現象では、経絡の走行に沿って、しびれ感、温感、重だるさ、皮膚変化などがみられることがあります。皮膚所見として、丘疹、腫脹、色素沈着などが関連して扱われます。
一方、索状硬結は筋や軟部組織に触れる硬いすじ状の変化として考えます。循経感伝現象と直接関係する代表所見としては扱いません。
したがって、関係しないものは索状硬結です。
ひっかけポイント
皮膚表面にみられる変化と、筋・軟部組織の硬結を区別します。
選択肢の確認
1.丘疹
関係します。
丘疹は皮膚表面にみられる小さな隆起で、循経感伝現象に関連する皮膚変化として扱われます。正答ではありません。
2.索状硬結
正答。関係しません。
索状硬結は筋や軟部組織に触れるすじ状の硬さとして考えます。循経感伝現象と関係する代表所見ではないため正答です。
3.腫脹
関係します。
腫脹は皮膚や皮下の膨らみとして、循経感伝現象に関連する変化として扱われます。正答ではありません。
4.色素沈着
関係します。
色素沈着は皮膚色の変化であり、循経感伝現象に関連する所見として扱われます。正答ではありません。
覚えるポイント
- 循経感伝現象は経絡に沿った感覚や皮膚変化として理解します。
- 丘疹、腫脹、色素沈着は関連所見として扱われます。
- 索状硬結は循経感伝現象とは関係しないものとして覚えます。
- 「関係しないのは」では、該当しない選択肢を選びます。