115PM001第115回 看護師国家試験 過去問

令和4 年(2022 年)の国民生活基礎調査で、男性の有訴者の症状で最も多いのは どれか。

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正解: 2

正答

2.腰痛

この問題のポイント

国民生活基礎調査における男女の有訴者症状の順位は、男女で逆転するパターンが頻出です。特に、男性では「腰痛」が最も多く報告され、女性では「肩こり」が首位となることから、この組み合わせを覚えることが重要です。問題文は「男性の有訴者の症状で最も多い」と明記しており、性別を正確に把握した上で、調査年次(令和4年、2022年)のデータをもとに判断する必要があります。

解説

令和4年(2022年)の国民生活基礎調査では、男性の有訴者症状で最も多く報告されたのは「腰痛」です。有訴者率は人口1,000人あたりの数で、男性の腰痛有訴者率は約91.6と高く、頻尿や目のかすみに比べてはるかに上位に位置しています。この症状は、加齢や職業的要因(重量物の扱い、長時間の座り仕事)、椎間板変性などに由来すると考えられます。一方、肩こりは女性の第1位であり、男性では第2位に留まり、頻尿は第3位とされ、いずれも腰痛に比べて少ないです。

選択肢の確認

1.頻 尿:男性の有訴症状で第3位。加齢に伴う前立腺肥大症が背景にあるが、最も多くない。
2.腰 痛:正解。男性の有訴症状で最も多く報告された症状で、長年にわたり首位を維持。
3.肩こり:女性の第1位であり、男性では第2位。性別による順位の逆転がポイント。
4.目のかすみ:加齢関連の症状だが、有訴者率上位5に含まれず、男性の最多症状とは言えない。

覚えるポイント

「男は腰、女は肩」という簡易なフレーズで、男女の有訴症状のトップを記憶できます。特に、国家試験ではこの組み合わせが頻出であり、性別に応じた症状の順位を正確に把握することが求められます。

115PM002
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