120F17|第120回 医師国家試験 過去問
社会医学・医療システム公衆衛生感染症行政・予防接種
感染症発生動向調査で全数把握の対象でないのはどれか。
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正解: e
正解
e 新型コロナウイルス感染症
解説
感染症発生動向調査には、全数把握対象疾患と定点把握対象疾患があります。
結核、A型肝炎、エボラ出血熱、腸管出血性大腸菌感染症は全数把握対象です。
新型コロナウイルス感染症は、感染症法上の位置づけ変更後、全数把握ではなく定点把握で扱われます。
各選択肢の整理
a 結核
全数把握対象です。b A型肝炎
全数把握対象です。c エボラ出血熱
一類感染症であり、全数把握対象です。d 腸管出血性大腸菌感染症
全数把握対象です。e 新型コロナウイルス感染症
全数把握対象ではありません。
覚えるポイント
全数把握か定点把握かは、公衆衛生問題でよく問われます。
新型コロナウイルス感染症は制度変更後の扱いに注意します。