34AM75|第34回 柔道整復師国家試験 過去問
解剖学・画像基礎神経・内分泌・感覚器仙骨神経・自律神経
副交感神経はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、自律神経のうち、副交感神経に属する神経を理解しているかが問われています。
骨盤内臓神経は、第2〜4仙骨神経から出る副交感神経です。
下腹神経、大内臓神経、小内臓神経は交感神経として整理します。
解説
自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は胸腰髄から出る神経と関係し、副交感神経は脳神経と仙髄から出る神経と関係します。
骨盤内臓神経は、仙髄の第2〜4仙骨神経から出る副交感神経です。
骨盤内臓器、直腸、膀胱、生殖器などの機能に関係します。
大内臓神経や小内臓神経は交感神経です。
下腹神経も骨盤部の交感神経系として整理します。
ひっかけポイント
「内臓神経」という名前だけで副交感神経と判断しないようにします。大内臓神経・小内臓神経は交感神経、骨盤内臓神経は副交感神経です。
選択肢の確認
1.下腹神経
誤り。
下腹神経は、骨盤部の交感神経系として整理します。副交感神経として選ぶのは骨盤内臓神経です。
2.大内臓神経
誤り。
大内臓神経は交感神経です。腹部内臓に向かう交感神経として重要です。
3.小内臓神経
誤り。
小内臓神経も交感神経です。名前に内臓神経とあっても、副交感神経とは限りません。
4.骨盤内臓神経
正しい。
骨盤内臓神経は、第2〜4仙骨神経から出る副交感神経です。骨盤内臓器の機能に関係します。
覚えるポイント
- 副交感神経として重要なのは、骨盤内臓神経です。
- 骨盤内臓神経は、第2〜4仙骨神経から出ます。
- 大内臓神経と小内臓神経は交感神経です。
- 名前だけで判断せず、由来と自律神経の分類を確認します。