33PM5|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全公衆衛生・疫学母子保健・学校保健
学校健診で小・中・高等学校に進むにつれて増加傾向にあるのはどれか。
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正解: 4
正答
4.裸眼視力1.0未満
この問題のポイント
学校健診では、児童生徒の発育や健康状態を確認します。
小学校、中学校、高等学校へ進むにつれて増加傾向がみられやすい代表的項目は、裸眼視力1.0未満です。
解説
裸眼視力1.0未満は、近視などによって裸眼での視力が低下している状態です。
学年が進むにつれて、近業時間の増加、学習時間の増加、スマートフォンやタブレットなど画面を見る時間の増加などが関連し、視力低下が増えやすくなります。
そのため、学校健診では、年齢が上がるほど裸眼視力1.0未満の割合が高くなる傾向が重要です。
う歯は、幼少期から学童期に多くみられますが、学校段階が進むほど一貫して増加する項目としては、裸眼視力低下がより典型です。
耳疾患や喘息も学校保健上重要ですが、小・中・高と進むにつれて増加傾向にある代表的項目としては不適切です。
選択肢の確認
1.う歯
誤り。
う歯は学校保健で重要な項目ですが、小・中・高へ進むにつれて増加する代表としては、裸眼視力低下がより適切です。
2.耳疾患
誤り。
耳疾患は年齢が上がるにつれて一貫して増加する代表項目ではありません。
3.喘息
誤り。
喘息は小児期に重要ですが、小・中・高等学校に進むにつれて増加する代表的な学校健診項目ではありません。
4.裸眼視力1.0未満
正しい。
小学校から中学校、高等学校へ進むにつれて増加傾向がみられやすい項目です。
覚えるポイント
- 学校健診で学年が進むと増えやすいのは裸眼視力1.0未満。
- 近視や視力低下は学校保健で重要。
- う歯、耳疾患、喘息も重要だが、増加傾向の代表は視力低下。
- 小・中・高の比較問題では、視力に注目する。