33AM43|第33回 柔道整復師国家試験 過去問
関係法規・社会保障・医療安全柔道整復師法業務・施術所
応急の手当を除き医師の同意を要するのはどれか。
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正解: 1
正答
1.骨折
この問題のポイント
柔道整復師は、骨折・脱臼に対しては、応急手当を除き、医師の同意を得なければ施術できません。
この問題では、選択肢の中で医師の同意を要するのは骨折です。
解説
柔道整復師が取り扱う外傷には、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などがあります。
このうち、骨折と脱臼については、応急手当を行う場合を除いて、医師の同意が必要です。
一方、打撲や捻挫は、柔道整復師が業務範囲内で施術することができます。
擦過傷は皮膚の損傷であり、柔道整復師の施術対象として問うものではありません。
したがって、応急の手当を除き医師の同意を要するのは骨折です。
選択肢の確認
1.骨折
正しい。
骨折は、応急手当を除いて医師の同意が必要です。
2.打撲
誤り。
打撲は柔道整復師の施術対象であり、骨折・脱臼のように医師の同意を要するものではありません。
3.捻挫
誤り。
捻挫は柔道整復師の施術対象です。医師の同意を要する骨折・脱臼とは区別します。
4.擦過傷
誤り。
擦過傷は皮膚表面の損傷であり、この設問でいう医師の同意を要する骨折・脱臼の枠組みとは異なります。
覚えるポイント
- 応急手当を除き、骨折・脱臼の施術には医師の同意が必要。
- 打撲・捻挫・挫傷は柔道整復師の基本的な施術対象。
- 骨折と脱臼は、医師の同意の有無が問われやすい。
- 擦過傷は皮膚損傷であり、柔整の外傷施術とは別に考える。