72AM093|第72回 臨床検査技師国家試験 過去問
予防接種で不活化ワクチンが使用されているのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
生ワクチンと不活化ワクチンの代表例を分類します。
解説
日本脳炎ワクチンは、現在わが国で不活化ワクチンが用いられています。不活化ワクチンは病原体を増殖できない状態にして抗原性を利用するため、一般に生ワクチンより複数回接種・追加接種が必要です。
黄熱、麻疹、風疹、流行性耳下腺炎の各ワクチンは、いずれも代表的な弱毒生ワクチンです。
選択肢の確認
1.黄 熱
誤りです。
黄熱ワクチンは弱毒生ワクチンです。
2.風 疹
誤りです。
風疹ワクチンは弱毒生ワクチンで、通常MRワクチンとして麻疹と組み合わせて接種します。
3.麻 疹
誤りです。
麻疹ワクチンは弱毒生ワクチンです。
4.日本脳炎
正しいです。
日本脳炎ワクチンは不活化ワクチンです。
5.流行性耳下腺炎
誤りです。
流行性耳下腺炎ワクチンは弱毒生ワクチンです。
覚えるポイント
- 日本脳炎は不活化ワクチンです。
- 麻疹・風疹・流行性耳下腺炎は生ワクチンです。
- 黄熱も生ワクチンです。