72AM009|第72回 臨床検査技師国家試験 過去問
プリン塩基はどれか。 2 つ選べ。
2つ選択
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正解: 2・4
正答
2、4
この問題のポイント
核酸塩基を、二環構造のプリン塩基と一環構造のピリミジン塩基に分類します。
解説
プリン塩基は六員環と五員環が縮合した二環構造を持ち、アデニンとグアニンが該当します。DNAではA、G、C、T、RNAではA、G、C、Uが用いられます。
チミン、ウラシル、シトシンは一環構造のピリミジン塩基です。プリン代謝の最終産物が尿酸であることも、臨床化学と結び付けて覚えます。
選択肢の確認
1.チミン
誤りです。
チミンはDNAに含まれるピリミジン塩基です。
2.アデニン
正しいです。
アデニンはプリン塩基で、DNA・RNAの双方に含まれます。
3.ウラシル
誤りです。
ウラシルは主にRNAに含まれるピリミジン塩基です。
4.グアニン
正しいです。
グアニンはプリン塩基で、DNA・RNAの双方に含まれます。
5.シトシン
誤りです。
シトシンはDNA・RNAに含まれるピリミジン塩基です。
覚えるポイント
- プリン塩基はAとGです。
- ピリミジン塩基はC、T、Uです。
- DNAはT、RNAはUを含みます。