71AM091|第71回 臨床検査技師国家試験 過去問
環境基本法に基づいて環境基準が設定されているのはどれか。
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正解: 5
正答
5
この問題のポイント
環境基本法に基づく環境基準の対象と、個別規制法の対象を区別します。
解説
環境基本法に基づく環境基準は、人の健康を保護し生活環境を保全するうえで維持されることが望ましい基準で、大気汚染、水質汚濁、土壌汚染、騒音について設定されています。選択肢では水質汚濁が該当します。
悪臭、振動、地盤沈下などにも個別の対策・規制がありますが、環境基本法上の環境基準が設定される対象と同じではありません。
選択肢の確認
1.悪 臭
誤り。
悪臭は悪臭防止法による規制対象ですが、環境基本法の環境基準の対象ではありません。
2.振 動
誤り。
振動は振動規制法などで規制されますが、環境基準の対象ではありません。
3.酸性雨
誤り。
酸性雨は環境問題ですが、選択肢で問う法定環境基準の対象ではありません。
4.地盤沈下
誤り。
地盤沈下には地下水採取規制などの対策がありますが、環境基準の対象ではありません。
5.水質汚濁
正しい。
水質汚濁には環境基本法に基づく環境基準が設定されています。
覚えるポイント
- 環境基準は大気、水質、土壌、騒音です。
- 悪臭・振動は個別法による規制です。
- 環境基準は望ましい行政目標として設定されます。