71AM068|第71回 臨床検査技師国家試験 過去問
原核生物はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
原核生物と真核生物を、核膜・細胞小器官・微生物群で区別します。
解説
原核生物は核膜で囲まれた核やミトコンドリアなどの膜性細胞小器官を持ちません。図選択肢4のMycoplasma pneumoniaeが細菌であり、原核生物です。マイコプラズマは細胞壁を欠きますが、細菌として原核生物に分類されます。
Aspergillus、Cryptococcus、Microsporum、Pneumocystisはいずれも真菌で、真核生物です。図に示された名称を原核生物か真核生物かで分類します。
画像選択肢について
図選択肢では、各微生物の名称を確認して原核生物か真核生物かを分類します。
選択肢の確認
1.Aspergillus fumigatus
誤り。
図選択肢1はAspergillus fumigatusで、真菌すなわち真核生物です。
2.Cryptococcus neoformans
誤り。
図選択肢2はCryptococcus neoformansで、酵母様真菌です。
3.Microsporum canis
誤り。
図選択肢3はMicrosporum canisで、皮膚糸状菌に属する真核生物です。
4.Mycoplasma pneumoniae
正しい。
図選択肢4はMycoplasma pneumoniaeで、細菌すなわち原核生物です。
5.Pneumocystis jirovecii
誤り。
図選択肢5はPneumocystis jiroveciiで、真菌に分類される真核生物です。
覚えるポイント
- 細菌は原核生物です。
- 真菌・原虫は真核生物です。
- Mycoplasmaは細胞壁を欠きますが細菌です。