33PM152|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
あん摩マッサージ指圧理論基本手技あん摩・マッサージ・指圧の手技
緩圧法について正しいのはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、指圧の圧法のうち緩圧法の特徴を確認します。
緩圧法は、押圧の強さを段階的に変化させる方法です。
解説
緩圧法は、強度を2段階、3段階に区切って押圧する方法として扱われます。
急激に押したり急に離したりするのではなく、圧を段階的に加えることで、組織に無理な刺激を与えにくくします。
押圧に細かい振動を加えるのは振せんを伴う刺激、一点につき3〜5秒ずつ押圧するのは通常圧法の説明として扱われます。一定限度まで押圧した後、急に離すのは衝圧法の特徴です。
ひっかけポイント
緩圧法は段階的に押す、衝圧法は急に押して急に離すと整理します。
選択肢の確認
1.押圧に細かい振動を加える。
誤り。
押圧に細かい振動を加えるのは振せんを伴う手技です。緩圧法の説明としては不適切です。
2.一点につき3~5秒ずつ押圧する。
誤り。
一点につき3〜5秒ずつ押圧するのは通常圧法で扱われる説明です。緩圧法の特徴ではありません。
3.強度を2段階、3段階に区切って押圧する。
正しい。
緩圧法は押圧の強度を2段階、3段階に分けて加える方法です。正しい説明です。
4.一定限度まで押圧した後、急に離す。
誤り。
一定限度まで押圧した後に急に離すのは衝圧法の特徴です。緩圧法ではありません。
覚えるポイント
- 緩圧法は強度を段階的に分けて押圧します。
- 衝圧法は急激に押してすぐ離します。
- 通常圧法は基本的な持続押圧として整理します。