33AM73|第33回 あん摩マッサージ指圧師国家試験 過去問
リハビリテーション・生活支援高齢者リハビリテーション認知症・パーキンソン歩行
認知症の中核症状はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、認知症の中核症状と行動・心理症状を区別します。
中核症状は脳の障害そのものにより生じる認知機能障害です。
解説
認知症の中核症状には、記憶障害、見当識障害、失語、失行、失認、実行機能障害などがあります。
選択肢の中では、記憶障害が中核症状です。特に新しいことを覚えにくい近時記憶障害が目立つことがあります。
徘徊、妄想、不潔行為は、認知症に伴う行動・心理症状として扱われます。環境や心理状態、身体的不調によって悪化することがあります。
ひっかけポイント
中核症状は記憶障害などの認知機能障害です。徘徊や妄想は周辺症状として整理します。
選択肢の確認
1.徘 徊
誤り。
徘徊は認知症に伴う行動・心理症状です。中核症状ではありません。
2.妄 想
誤り。
妄想は認知症に伴う行動・心理症状としてみられることがあります。中核症状ではありません。
3.不潔行為
誤り。
不潔行為は行動面の症状としてみられることがあります。認知症の中核症状としては記憶障害が適切です。
4.記憶障害
正しい。
記憶障害は認知症の中核症状です。日常生活に支障をきたす重要な認知機能障害です。
覚えるポイント
- 認知症の中核症状には記憶障害、見当識障害、失語、失行、失認などがあります。
- 徘徊や妄想は行動・心理症状です。
- 中核症状と周辺症状を区別します。